グローバル展開している銀行が、近年の経済不況により合併と買収を進めており、それに伴うIT技術サービスの需要が徐々に増え始めたのだ。
ウィプロのIT事業のスレーシュ・バースワーニー最高責任者(CEO)は、11月末にバンガロールで開催されたインド投資サミットの記者会見で、「ゆっくりではあるが回復の兆しが見えてきた。顧客が動き出した。」と述べている。
銀行、金融、保険業界(BFSI)市場からの同社の収入は全体の4分の1を占めており、世界経済が傾き始めた頃からBFSI業界からの受注低迷により収入が圧迫されていた。
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