ソフトウエア業界大手のマイクロソフトは、ネットブックに続く商品として、携帯電話とラップトップパソコンの間を埋めるスマートフォンに着目している。スマートフォンは大画面にコンピューター機能を備えた携帯電話で、すでにインド市場でも需要が拡大してきており、同社の製品についても顧客の反応は上々だ。
業界筋によると、2009年度1億3,000万台の携帯電話機器の販売があると予想されているが、そのうちスマートフォンは600万台に過ぎない。さらに、600万台のうち同社のOSの使われた製品は25万台程度となりそうだ。
同社OEM部門のスティーブ・グゲンエミアー副社長によると、スマートフォンの開発にはかなり投資しており、今後もするつもりだが、市場の競争は激しい。同社は、ソニーエリクソン、HTC、LG、サムスンと共同で携帯電話を開発しているが、ウインドウズ版を導入したのはここ2年間だ。シンビアンのOSとブラックベリーのメールシステムを使用するノキアなどと激しく競合している。さらにアップルの携帯電話、グーグルが最近発売したOSアンドロイドも参入して、ますます競争が激しくなってきたという。
| コメント |
|





RSS