〈ニューデリー〉インドのマンモハン・シン首相は14日、チダンバラム財相とインド準備銀行スッバラーオー総裁と会談し、世界的な経済危機がインド経済に及ぼした影響を再検討し、対策を議論した。
14日夜に首相官邸で開かれた会合には、計画委員会モンテク・シン・アルワリヤ副委員長と財務省のアルン・ラマナタン氏も出席した。
会談後、政府は「すべてが我々の想定内にある。今後どのような政策をとっていくかを今述べることはできないが、やるべきことはすべてやった」と発表。RBIは先週、預金準備率を1.5%下げただけでなく、投資信託業界に2億ルピー(約4億2000万円)の公的資金を注入している。
政府とRBIの努力により、株式市場の急落の芽は摘まれた。その結果インド市場はアメリカ、ヨーロッパ、東アジア市場と同調し、2日間連続で上昇している。
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